すべての自動車を愛する人のために


 

                        昭和58年、TVのCMでその衝撃的なデビューを見る。  
                         専務若干20歳の秋のこと。近くのカローラ店に駆け込み
            1800STを購入。そのナンバーから通称 ”71−10”と  
            呼ばれる。セリカ1号車の誕生。東京転勤時代TYOドーム
           にて 多摩ナンバーセリカ(2台目−AA63車)を購入。




 お約束のA60セリカ東北プチミーティングを小雨の中決行!
左から、岩手より下道4時間かけて参加の”ちゃむ”さんの
AA63。真ん中はHKYのAA63、そして右は...山形では
もちろん東北でもこんなコンデションのいい車は1台しかない
であろう”いなむら”さんのTA64。はっきり言って脱帽です。
しかも同じ町に住んでて今まで気がつかなかった。
 みなさん、ホントすごい! この情熱には圧倒されます。

集合場所の健康ランド゙へ来たお客さんが、不思議そうに
ながめています。
 HKYも生まれて初めてみるTA64の実車。テールに輝く
GT−TSのエンブレムはだてじゃ無かったのネ。(^.^)

 さっそく共通部品はないか? どこが前期と後期でちがう
のか?お互いの車のチェックが始まる。向かって左が”ちゃ
む”さん 右が”いなむら”さん

 「3年前にオーバーホールした時は、3ヶ月くらいでパーツ
が出たヨ。」 という”いなむら”さんの言葉にHKYももっと
早くていねいに修理しておけばとちょっと(イヤかなり?!)
後悔。

 小雨なのにA60セリカの話しでだんだん盛り上がって来る。
 くしくも、この日は山形のある町でQ車の集いが開催された。
会場は昭和30年〜40年代の車でいっぱいだったけど、
ギャラリーの駐車場においしそうな車がずらり。DR30スカイ
ラインやジャパンHONNDAのS800...

 そんな中A60セリカチームが発見したTT142コロナを
見学する。これまた程度のよい3T−G。ドアモールの件では、
RA65@CPさんにお世話になったとか。この方もHKYと同じ
町内だった。(ウソ???)
以外と身近なところにこんなにたくさんいたのかとびっくり
した1日でした。

 ちなみに我がA60セリカにも、ギャラリーが何人か集まって
いて写真を撮っていました。セリカは案外若い人に人気が
あるようです。

                     

                            

                                                               

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